こんにちは( ´ ▽ ` )ノmitsueです。
今日は、私の生活について書きたいと思います。
女子車いす紅蓮隊自体には、携わらさせていただいていますが、現在は違うお仕事をしています。
通勤は、バスを使っています。もちろん、一人で動いています。
知らない土地での生活というのは、ドキドキの日々です…。
ある日、待っていたのにバスに置いて行かれました!(笑)
びっくりです。
でも、それ以前にバスの乗り方が分からない。
最初は、整理券を取ることもわかりませんでした(笑)
そのため、便利なICカードを使っています。
でも…やはり慣れません(;´Д`)
ある日、見知らぬ日方が助けて下さいました。
人々のあたたかさを直に感じました。
でも、ある日。
通勤途中に、障害を持っていることを罵倒されました。
どうしていいか分からない私は、うつむき、何も言えなかった。
ただ、ひたすらにそのときが過ぎるのを待つしかありませんでした。
障害を持って「生きる」ということは、そうした厳しい試練もあります。
と同時に、障害を持っていなくとも、こうした事案に遭遇してしまう人も居るかも知れません。
私が身をもって知ったのは、もう、社会へ出てしまったら、
「自分の身を守ることが出来るのは自分しかいない」
ということ。
私は、以前もブログに書かせていただきましたが、最終目的は特別支援学校教諭になること。
そのための、一つの経験だったのかも知れません。
この経験を活かし、障害を持っている、持っていないに関わらず、「自己防衛」の対策を考え、周りに伝えてゆける人間にならないといけない、と思います。
ああ、「生きる」って難しい(´д`)
生活していくって、大変です。
今までは、自分のおこづかいというものから、自分が欲しいもの・買いたいものを計算して買えば良かった。
けれど、今度はそうはいきません。
部屋の契約から、出来ることは全てやりました。
そっれがまた、すごく難しい(゜o゜;)
そしてさらに、家賃、光熱費、水道代、通信費…色々色々。
夜ご飯はどうする?掃除は?
日々の暮らしのことも考えなければならない…。
さらには「活きる」のも難しい。
もう学生ではない以上、社会人としての振るまい。
何事にも明るく対応しなければならない。
仕事場では、自分に出来ることを探して、積極的に取り組む。
臨機応変が苦手な私に、求められる臨機応変。
もぉ、紅蓮に帰りたい(;。;)!!!(笑)
それが今の率直な想いです。
でも、助けてくれる人がいる。
笑顔で「いってらっしゃい、新天地でも頑張ってきてね!!」といってくれた人が、何人居たことか分からないくらい。
その、期待に応えたい。
未来にかけた思いを実現したい。
だから、まだ帰らないで、もう少し新天地で頑張ってみようと思います。
そして、その生きがいとなっている紅蓮の仲間たちに笑顔で会うために
日々、精進します。
これからも、紅蓮のイベントにも顔を出したり、ブログを更新したり、namiちゃんと遊んだり
女子車いす紅蓮隊としては、まだまだ活動を続けて参りたいと思いますので、応援、よろしくお願いいたします。
本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました☆
p.s.朝寝坊しないためのコツをどなたか教えて下さい(T-T)(笑)